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目的を思い出し原点に戻る

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毎日の作業のなかでいかに集中して行うかは多くの人の課題だろう。

かくいう私もその一人で、毎日いかにYouTubeを見る時間を減らすかが課題だ。

毎日1分1秒大切なのに、某アーティストにハマってしまい困っている。

テキストを読み図書館の本を読み、インプットとアウトプットを繰り返しやるべきなのに曲が頭を駆け巡って

仕方がない。我慢してもイライラするので時間を決めて今から10分見て終わり、とかこの作業を終えたら見る、など

決めるようにしている。子供の頃はスマホやインターネットはなかった。あの頃のほうがはるかに集中力があった。

そう考えると私も立派なスマホ依存症だとわかる。

アーティスト熱は終わりそうにないので飽きるまで見るか、1日10分15分と決めて見るか決めたほうがいい。

そもそもYouTubeを見ることになぜそんな後ろめたい気持ちがあるのかと言えば、本来叶えたい夢、目標があるにも

かかわらず全力で行っていないと気が付いた。本来叶えたい夢。

まずは副業で稼げるようになること。最終的には会社に頼らず自分の力で稼ぐことができるようになることだ。

目標達成のため、今何をやるべきかチェックする。

やるべきことをやっていないのにYouTubeを見ているから苦しいのだ。一時的な快楽と将来にわたって稼げるようになることと今、どちらを選択すればいいかは一目瞭然だ。

YouTubeだけではない。ダイエットも資格試験の勉強も何でも本来の目的・目標何だっけ?と原点に返るしかない。

原点に返ってみたらYouTube見たい衝動が収まったので、このまま日々にインプットをすることにする。

当たり前のことだが、誘惑に駆られたら「原点に返る」だ。

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